宮崎でコロナ新たに3人/4連休
宮崎でもまた新たに出ましたね。
宮崎県 3人の感染確認 新型コロナウイルス
ソースがTwitterなので不確かですが、どうやら東京、神奈川から来た友人とBBQをしていたとか。
これを見ると関東圏から持ち込まれたといってもいい状況ですが…。たぶん検査してないだけで潜在的にはもっといますよねぇ。
宮崎の人の現状は実際かなりゆるゆるでして、街でもマスク外してる人も多いし、バスは通勤時は混み合うレベルで人がいるとか。
夜の街も実際に飲みに出た人曰く、今まで通り特に対策もなく普通に人がいたよとのこと。
何度もコロナネタは取り上げてますが、やはり日本では完全なロックダウンが難しい以上は、拡大を止めることは出来ないですよね。with コロナで生きていく時代になったということ。
悪いところばかり見ても仕方ないので。不謹慎を承知で書くと、このまま事態が収束せずに進むことで少しでもリモート環境やITインフラを整える方向にドンドン世の中が方向転換していった方が未来のためには良いような気すらしています。
4連休は別にどこにも行かないので、妻と家でのんびり過ごしたいと思います。最近忙しくてアクツクやドット絵制作に触れてないので、連休中はガッツリやりたいところです。
全国的にもコロナも熱中症も拡大が続いています。皆様もくれぐれも体調にお気を付けくださいませ。
出勤が疲れる体になりました
宮崎は今日は全国1番の暑さになりました。
【宮崎市で36.6℃ 全国一番の暑さ 連日の猛暑日 熱中症に警戒を】
— 宮崎ニュースUMK (@umk_news) 2020年7月21日
宮崎県内は7月21日も気温が上がり各地で猛暑日となりました。
宮崎市では最高気温が36.6℃と、全国で今年一番の暑さとなりました。
7月21日の宮崎…
続きは↓https://t.co/BTlHM8dt3G pic.twitter.com/8UHl9hHkAv
今日も昨日に引き続き会社に出ていたのですが、昼間にランチに出た先輩が外が35度超えていたとか。
家に帰って2階の温度計を見たら34度だったりしました。ひゃー。
昨日はなかなかに災難な1日でしたが、今日も朝から起きるのがしんどくて既に朝から疲れてる状態。なもんだから駐車場まで財布と携帯を忘れてることにも気付かず、昨日を朝はまだ引きずってのスタートでした。
仕事始まればそこそこに元気も出て頑張れましたが、帰ってきてグッタリ…。妻も今日は仕事から帰ったら疲れて少し寝ていたらしく、夫婦揃ってお疲れモード。
2人で、コロナ前は毎日出勤してたなんてちょっと信じられなくなってきちゃったねと話してました。明日は在宅なのでちょっとゆっくりめに起きて乗り切りたいところ。
皆様も暑さによる熱中症にご注意を。
今日は災難
あと19分しか無い中ですがなんとか更新してみますw
今日は会社で荷物を受け取らないとらないといけなかったので、朝から出社。しかし、出社時間を勘違いしており9:00に出社するも本当は11:30の遅番。
さらに待てども暮らせどお目当ての荷物はこず。結局、午後の配送予定時間を過ぎても荷物は届かず、明日も出社することに。
極め付けは駐車場に着くとなんと、バッテリー切れでエンジンがかからない!?
なんとか知り合いを捕まえたら運良くブースターケーブルを持っていてくれたので、バッテリーを分配してもらって九死に一生を得て帰り着きました。最後は運がよかったのやら悪かったのやらw
ちなみに車のバッテリーあがりの原因は以前、妻の車でも発生したことのある、ブレーキランプが付きっぱなしになるヤツ。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.team-mho.com/brake-lamp-t/amp/
よく見たらブレーキの下にプラスチックの破片が転がってましたわ。今はとりあえず10円玉を挟んで事なきを得てます。
なんだか踏んだり蹴ったりの1日でした。
明日も出社かー。今日はあとはゆっくり過ごしたいなぁ。
北欧神話を勉強中
突然ですが北欧神話を勉強してます。
参考文献として以下の本を購入しました。
「いちばんわかりやすい 北欧神話」は先ほど読了。
本当に分かりやすいさを重視して書かれた大変読みやすい本でした。
「ゲーム制作者のための北欧神話辞典」の方はまだ触りだけ。でもこちらも読みやすいのですぐに読めそうです。読み終わった後はちょっとまだ内緒なのですが、色々設定に落とし込みをしたいことが多々あるので利用させてもらう予定。
今日は昼過ぎに起きてから、妻が夢中になっている「ペーパーマリオ オリガミキング」を横目に見ながらこうした本を読んで、のんびりと過ごしていました。
オリガミキングはたぶん私はやらないと思いますが、はたから見てる感じだとパズル要素多めで楽しそうですよ。何より折り紙テイストで作られたマリオの世界が大変素敵でアートです。時折見れるキノピオたちのクスッと来るセリフも魅力的です。
発売日当初から最速でクリアした勢は大体20~30時間程度のボリュームとのことでしたが、妻のプレイを見てる限りだと普通に40時間くらいはかかりそうな気がします。楽しそうで何より(*´ω`)
妻と休日/今日のニュース
妻と休日
今日はお昼から妻とランチに行ってきました。
チキン南蛮定食。噛むとジュワー…と甘酢っぱさが広がる私の一番好きなタイプのチキン南蛮でした。うまい!ごちそうさまでした!また来ます。
その後は1週間分の食材をまとめて買い出しして帰宅後、今度は家に溜まった段ボールやらゴミを詰めてすぐさまゴミ処理場へ。
ゴミを捨てたあとは妻の古いPCを売りに出して、細々とした買い物を済ませて戻ってきました。
普段外出してない分、今日に予定を詰め込み、詰め込みで一気に処理したので疲れました。
帰ったら私はソファーでちょっとダウンしてたのですが、妻は元気に片付けをしておりました。これが若さか…。
妻が作ってくれたラザニア。うまかった!ありがとう。ご馳走様でした。
今日詰め込んだ分、明日はゆっくり過ごしたいと思います。皆様も良い週末を。
今日のニュース
今年1番の驚きだったかもしれません。
突然の訃報に驚いたとしか…。
さっそく色々とネット上では飛び交ってるみたいですが、
今は故人のご冥福とご家族の悲しみが1日も早く安らぐことを祈ります。
とりとめのない近況 / Go to どこか / 今日のドット絵
とりとめのない話
ネタが無いわけではないのですが、今日はとりとめのない話で。
今、私の会社は少人数をオフィスに戻す実験をしていて、私も以前のように申請しなくてもいつでもオフィスに出ていいと言われています。
夕方から久しぶりに会社に出て会社の先輩と会いました。元々出社する予定はなかったんですが会社のPCがVPNに繋がらなくなってしまったので止む無く。
VPNの問題は結局解決したような、しないような。時間かかった割にはあまり収穫がなかったので先輩を車で送って帰ってきました。
先輩はバンドマンなので最近の近況を伺ったところ週1回のバンドの練習は再開したがライブの見込みは一切なし。ライブハウスもこのままだと大丈夫か心配だといった状況とのことでした。
ただ、先輩自体はライブは楽しいけどあまりコスパ的には微妙だったのでライブ以外でもっと発信していく方法を考えたいとのこと。
先輩曰く、「全国レベルのバンドのライブでもファンが行くかどうかは意見が分かれるのに、ローカルバンドが年に数回バンドやっても正直あんまり意味ないとよねー。楽しいから好きなんだけどね」と。なるほどなぁ。
今はYoutubeを始めとした動画サイトなんかでも発信することが出来るし、そっちの方向にシフトして考えたいとのことでした。くぅ。俺も応援したいぜ。
ゲーム作ってる話をしたら「ぜひ協力したい」とも言ってくれていたので、ある程度形になったらお願いしてみようかなと思います(*´ω`)<良き先輩を持ちました。
Go to どこか
単純に「落ち着くまで延期すればよかったのにねぇ」というのが私個人の感想だったのですが、どーもそうは出来ない切迫感みたいなものも感じます。
もうコロナ騒動から半年ほどが経ってますし、どんな健全な運営をしてる企業であっても半年も無収入が続けばキャッシュを食いつぶしてしまう…。救うためにはこのキャンペーンは何としても…ということでしょうか。
私は旅行会社でもなければ航空系、交通系の会社でもない。要するに蚊帳の外だから好き放題いえる立場なのかもしれないですね。どんな言葉も「お前は当事者じゃないからそんなことが言える」と言われそうな気がします。
そんな中で私はWeekly Ochiaiのこの回で言われていたことを思い出していました。
「壊れていくもの、溶けていくものを止めなくていい」
今のコロナは時代がもたらした自然の結果であり、誰かが悪かったわけじゃない。
誰も悪くないのに傷ついて壊れていく、溶けていくものが目の前にある。
何かしなくちゃいけないんじゃないかと思う気持ちは誰にだってある。
でも、それが自然であり時代の流れなんじゃないかなって。
だから無理やりそれを支えなくていい、歪な形で残そうとしなくていい。
無理に残そうとすることが却ってそれが後世に憂いを残すのだから。
この回で言われていたそんなことを思い出していました。
正しいか間違っているかは分かりません。実際当事者になればどう思うかは分からない。
でも、少なくとも今の私はコロナ前に戻るために1兆の税金を使うよりは、コロナ後を見据えた新しいもののために税金を使ってくれる政治の方が望ましいような、そんな気持ちでいます。
今の政治は、Go to どこに向かってるんでしょうね。
Go to コロナ前 はもう無理だと個人的には思います。
今日のドット絵
今日から丸いものシリーズ。 あんぱん です(*´ω`)<おいしそ
例の32歳腐女子ブログを、アラフォーおじさんが読んでみた感想 / 今日のドット絵
はじめに
毎日ブログを書いていることは妻にも伝えているのですが、彼女から「そういえば最近気になったはてなブログがあったよ」ということで紹介してもらいました。
「32歳 腐女子」で検索するとすぐにヒットした以下の記事について、妻も感想を聞いてみたいとのことだったので読んでみました。
こちらが恐らく発端の記事
んでそれに呼応する形で、全く上記と関係がない(と思われる)別の方が友人側の目線として書いた記事
あと、こちらはまた別の方が俯瞰して書かれた感想。単純にまとめとして図解入りで分かりやすかったのでご紹介。
とりあげたい登場人物は
になるのかなと思います。
一部Twitterでは炎上に近い反応もあるようですし、やぶへびになると怖いなぁと思いつつですが。基本的にあまり批判はするつもりはないのでマイルドな感じで。
アラフォーおじさんが読んだ感想
とりあえずアラフォーに近くなったおじさんである私が読んだ感想は
- 女性同士の「互いの外見や社会的立ち位置への意識の高さ」に対する素直な驚き
に尽きるなぁと思いました。
特に男目線で読んだ時に、お互いの友人を描写する時の服装や雰囲気への描写の細かさには本当に目を丸くしました。どちらも以下に抜粋してみます。
32歳腐女子さんのブログから
Bちゃんはコート、ドルマンスリーブのカットソーにミモレ丈のスカート、黒タイツにブーティ、ハンドバッグ。ケバすぎないばっちりメイク、薄いピンクのネイル、小ぶりでシンプルなネックレスとブレスレット。
Cちゃんはジャケット、白シャツにストレートパンツ、ヒールパンプス、肩かけバッグ。濃いめかっこいいメイク、がっつり濃いネイル、大振りだけどデザインはシンプルなネックレスとバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつもオシャレだった。コート、膝下丈ニットワンピ、黒タイツにショートブーツ、大きめなオシャレなトートバッグ。ナチュラルメイク、トップコートのみっぽいピカピカネイル、結婚指輪と小ぶりでシンプルなイヤリング。
友人目線を書いた30歳腐女子さんのブログから
友人A
私から見て「32歳の腐女子」と同じ立場にある友人。
30歳、独身、ソシャゲなどその時バズってるジャンルにハマりやすいオタク。ツイッターにほぼ毎日絵をあげている。同人誌は一度だしたことがある。どちらかと言うとラミカやアクキーなどを作ったり集めたりが好きなオタク。
友人B
30歳、既婚子持ちだが旦那が不規則な生活のためBの実家で同居している。学生時代かなりの声優オタだったが現在はライトオタ。同人誌などを作ったことはないが毎回私のイベント参加時には手伝いに来てくれてどっさり推しカプ同人誌を買うタイプ。元大手デパコスのBAでコスメや下着にただならぬ拘りを持つ。
友人C
30歳、独身、ここ10年同じジャンル同じカプで同人誌(漫画)を出し続けている。ショタやロリが好き。推しのアクキーを握りしめて一人でどこへでも旅に出るタイプ。ファッションや流行には疎く大学生〜社会人2年目くらいまで全身某あく○ーずで芋っぽかったがBの助言をかなり受け入れて現在では年相応の服装とメイク技術を持つ。
「いや、どっちも詳細ーーーーー!えっ、っていうかそんなところまで見てんの!? 」
というのが本当に驚きでした。女性はここまで見ているのか…と。
私普通に友人のこと書けって言われてもこんな詳細まで書けませんよ…(;'∀')
「神は細部に宿る」とは言いますが、個人差はあれど女性はここまで細部にわたる様々な要素から情報を得て物事を判断してるのかと思うと驚きでした。
よく「女性は勘が良い」と言いますが、そりゃこれほどまで詳細な情報に常に目を光らせていればそうなるなぁと。人間ビッグデータじゃん。
単純に普段から細部にわたる情報を収集しているからこそ、色んな事に気づき、察する能力に秀でているんだなって感じました。
私の自分目線だと、一般的な男性は正直ここまで見て無いです。ハッキリ言って。
「あー、こいつね。友達なんよ。いいやつでさー!」くらいのザックリした情報量w
女性がここまで頭からつま先まで見て判断してるのに対して
男は雰囲気とか、何となく気が合うとか、フィーリングとか、そういう適当な感じで普段行動してるのでもう、ギャップがすごすぎるなと。(そうじゃない男性もいると思いますがw
でも結局そこがこの話の根本的な部分でもあるんじゃないかなぁとも私は思ったんです。
気付きすぎるがゆえのつらさ
この男性と女性の細部への情報量のギャップって理屈というよりは種というか、性別的なものからくる、どちらかというと先天的な部分に近い差のような気がします。
女性の方が元来警戒心が強いというか。子供を守るための本能として様々な細かな変化を見落とさない、見逃さない…みたいな。もちろんこれも、性への差別だとかジェンダーを押し付けるのかとか、色んな批判もあると思うのですが。
そこの議論は本筋じゃないので置いておいても、現実として世間一般的に女性の方が細部に気付きやすいという部分については間違いないと思います。
ですが、世の中何でも気付いてしまうがゆえにつらいことってすごくあると思うんですよね。
32歳腐女子さんのブログの内容は終始、様々なシチュエーションから女性自身が気付きと戸惑いの中で自問自答していて、それがまさに気付きすぎるつらさを表現してると私は思いました。
そして友人目線でブログを書いた30歳腐女子さんのブログも、やはりAさんの色んなことに気付きすぎるがゆえの苦悩を32歳腐女子さんのブログを読んで吐露したくなった、そんな風に思えました。
鈍感力がある意味大事なのかもしれない
もしこれが男同士だったらどうかなぁと私が考えてみました。
普通に会った時にあまりにも服装がダサかったら「おいおいw今日の恰好ダセぇなwwお前ももう30だろがwww」くらいはまぁ別に普通に言う人もいるかなぁ…とか
お互いの反応次第ではもしかしたら喧嘩するかもしれないけど、別にそれで幼馴染だったら絶交とかにはならないかなぁ…とか
喧嘩しても酒飲んで愚痴言いあったらスッキリして仲直すんじゃね?・・・とか
・・・そんなことを思いました。
書いてみて改めて思いましたけど、男ってホントにデリカシーがないですね。女性相手にこんなこと言ったらぶっ飛ばされそうです。
でもデリカシーはないかもしれないけど、いい意味で遠慮もないというか。
本当にお互い仲良くて信頼してるなら、悪気や意地悪もなく結構なレベルまでは直接言い合えるような気がします。もちろん相手を見て発言はすべきだし、相手が本当に気にしてることなら気配りはしますが。
良くも悪くも、鈍感であるがゆえにそばに居れるというか。別に男同士で飲もうってなった時に、相手が秋葉系オタクみたいな恰好してきても、本当にそいつが友達なら気にしないし、何ならお互いいじってネタにも笑いにも出来るよなぁって思ったんです。
でも女性同士だとそれが気になってしまう。色んな情報に気付きすぎるがゆえに相手の生活や仕事や私生活の心配、収入や友人関係まで事細かにアンテナを張ってしまう。敏感すぎるセンサーが悲しみを生んでしまっているような、そんな気がしました。
別にじゃあ男の方が優れているとかそんなことを言うつもりはありません。
むしろそこまで相手のことを小さな気付きから思いやれる、感じ取れる女性のアンテナの高さは素晴らしいと思いました。
鈍感だから流せること、共存出来ることがあるし、敏感だから気付けること、救えることがある。だからこそ男性と女性は惹かれ合うし2人で補い合えるのかもなぁとかも思ったりしました。
私はこのブログの話の是非を問うつもりはありません。
良くある話といえばよくある話だし、どっちが良いとか悪いとかそんなことはない。
むしろ個人的には色んな気づきを私に与えてくれた良い機会になったので感謝したいくらい。
ただ、何となく。ほんの少しだけ鈍感力があればもう少し良い方向に行けたようなそんな気がしました。
今日のドット絵
今日は ティラミス です。これで四角いものシリーズは完結。やったー(*´ω`)
次は丸いものシリーズになります。コツコツやっていきましょう。