ゆとぶろ

IT業界在住ダラリーマンの日々徒然

アクツクMVで簡単なオリジナルゲームを作ろう④/続・敵キャラを考えてドット打ち

今日も引き続き敵キャラのことを考えながらドット打ち

別に最終的には敵じゃなくてもいいからとりあえず私には素材がいるんだ。

 

1ステージあたり

  • 敵キャラ:5~6種 *
  • 中ボスキャラ:1種
  • 大ボスキャラ:1種
  • アイテム:3種

5~6種ですからね。数が足りない。

ということで仕事の合間に打った子たちがこちら。

 

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へびとイノシシのつもり。

へびは段差とかに置くお邪魔虫的なポジションに。

イノシシは普段は待機してて、こちらを見つけたら突進するタイプにしたい。

 

これで昨日の悪んぼうさぎとたぬきを足して5キャラとなりました。よしよし。

 

素材が出来たので今度はアクツクMV側にアニメーションとして仕込まないといけません。アクツクMVで1個1個アニメーションを作りまして。とりあえず皆さんに並んでいただた絵がこちら。

 

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・・・・なんというか、可愛らしい絵柄になりましたw

 

まだ各敵キャラたちの動きは全然作ってないのでフラフラ上下や左右に動くだけですが、まぁこれでも1つ素材としては集まったということでよいのではないでしょうか。

せっかくなので動いてるところも観て頂くため動画もペタリ。

 

youtu.be

とりあえず敵キャラはこれで行こうと思います。

敵キャラの挙動なんかも作っていかないといけないのですが、コースの設計もしないといけないっすね。うーん。どうしようかな。

 

1回また参考ゲームを元に考える時間取るかもしれません。

とりあえず順調にキャラは増えたよということで。次のステップにいってみましょう。

アクツクMVで簡単なオリジナルゲームを作ろう③/敵キャラを考えてドット打ち

昨日、とりあえずやることは決まったので改めて再掲。

 

1ステージあたり

  • 敵キャラ:5~6種 *
  • 中ボスキャラ:1種
  • 大ボスキャラ:1種
  • アイテム:3種

 

一番数が多くて大変なのはここなので、敵キャラを作らないといけません。

とりあえずうさぎさんを主役にしたので、色違いの悪んぼを作ってみました。

せっかくなので空飛ぶ敵も作らないといけないのですが、とりあえず鳥さんで。

色違いの悪んぼだけだとつまらないので、たぬき顔をくっつけてみました。

 

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とりあえずうさぎさんのドットを流用、フル活用してみました。

まだ動かしてないので微調整は必要かとは思いますが、うさぎさんは既に動かしてるのでちゃんと動いてくれると思います。

 

でも作ってみたらこの悪んぼうさぎも、たぬきも、鳥さんも全部愛着が湧いてきますね。動かすともっと可愛いと思うので、敵キャラにしとくのがかわいそうになってきましたw 

 

ほかの役割を持たせたい気持ちもありますが、ここであまり時間をかけ過ぎても次に繋がらないのでいったんはモブ敵キャラということで進めていこうと思います。

 

あと2~3種。明日またかけるといいなぁ。

アクツクMVで簡単なオリジナルゲームを作ろう②/GB版 星のカービィから学ぶ

昨日に引き続きアクツクの話題で。

とりあえず参考にしようと思ったゲームはこちら。

www.nintendo.co.jp

www.nintendo.co.jp

ja.wikipedia.org

 

カービィも色々シリーズがあり、FC版の夢の泉の物語SFC版の星のカービィスーパーDXは今でも遊んで楽しい名作ですが、背伸びせずやはり目指すべきは初代。GB版の星のカービィ

 

www.youtube.com

 

実は私、リアルタイムでこのGB版のカービィはそれはもう飽きるほど遊び倒したソフトの1つです。クリア後のエクストラモード、さらにエクストラクリア後のコンフィグモードでサウンドモードをクリアしたことも鮮明に覚えております。

 

私、当時の年齢は発売当時で8歳。小学校3年生の頃ですね。小学校3年生がクリアできるくらいですから全体を通して難易度は優しめですが、かといって油断しているとやられてしまうという素晴らしいゲームバランスだったと思います。

 

Wikipediaに詳しいのですが、アイテム数や登場キャラクター、ステージ数などをまとめると以下のようになります。

 

ゲーム全体

  • プレイヤー数:1名
  • アイテム数:合計8種
  • ステージ数:5種
  • 敵キャラ:27種
  • 中ボスキャラ:3種
  • 大ボスキャラ:5種

 

当たり前ではありますが、こうして見ると圧倒的に敵キャラクターの方が多いんですね。中ボスは使いまわしも多かったと思いますが、仮に1ステージ分と考えると

 

1ステージあたり

  • 敵キャラ:5~6種
  • 中ボスキャラ:1種
  • 大ボスキャラ:1種
  • アイテム:3種

 

くらいで構成されていると言えます。

アイテムは用途次第ですが、

  • 回復アイテム
  • 無敵アイテム
  • 1UPアイテム

・・・の3種類をチュートリアル的に置いておくのが良いのではないかなと思います。

 

5ステージの概要はまだ立っていませんが、あまり欲張らず3ステージくらいを目標で。上記の1ステージ辺りの目安をテンプレートにして考えていこうかなと思います。

 

アイテムはにんじんのドット絵を綺麗に作れたので、色違いで色々作ってみました。

 

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回復アイテム用のニンジンと、攻撃アイテム用のニンジンのつもりで作ってはみたんですが。アクツクで実際に配置するとこんな感じになります。

 

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赤いにんじんは取ったら辛くて、一定時間炎が吐けるような感じで作れたらいいなぁとか考えています。しかし、色のバリエーションも限りはあるし、無敵アイテムはにんじん以外がいいんだろうか。考えておきます。

 

あと、敵キャラの方がこんなに多いとはあんまり考えていませんでした。

主人公のうさぎちゃんほど複雑な動きはしなくていいと思いますが、ちょっと敵キャラの案を考えないといけないですね。

 

うさぎの敵ってなにがいいんでしょうかね。うさぎと亀はよくおとぎ話で比較に出されますが。あまりコストかけずに量産したいので、うさぎさんの色違いでもいいかもしれませんね。

 

とりあえず現状の進捗はこのような感じです。ちまちまドットを打ちながら考えてみたいと思います。

アクツクMVで簡単なオリジナルゲームを作ろう

はじめに

宮崎もちょっとコロナが予断を許さない状況になってきました。

ゆーとは妻ともに今のところ健康に過ごしております。

www.pref.miyazaki.lg.jp

・・・が、連日ずっとコロナのことばっかり拾ってるのもなんか違うなぁと思ってきて。

 

どうしても気になってるのでメモとして拾っておきましたが、そもそものこのブログってコロナ関連のニュースをまとめるつもりで始めたわけじゃないなぁっと。

 

Twitterで「#宮崎 #コロナ」とかタグを試しにつけてみたらやっぱり興味関心があるトピックなのでアクセス数がポーンと跳ねる。でも、別にこのブログはニュースサイトじゃないんだよなぁ・・・というなんかズレた感覚。

 

どうしてもニュースってセンセーショナルだし書きやすいんですが、ニュースに踊らされてるような気がして。今日は原点に戻って直近でやってたことを色々書いていきたいなと思います。

 

アクツクMVで簡単なオリジナルゲームを作ろう

 

今まではサンプルゲームの中に入っていたドット絵やアニメーションを流用させてもらっていたんですが、多少ドット絵の知識が出来てきたのでテスト用のキャラを作ってみました。

 

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なんだか可愛らしいですねw

本当はもっとこう聖剣伝説2,3とか、クロノトリガー的なドット絵をイメージしてたんですが、自分の力量と完全に釣り合ってないんですよねw

ですが残念ながらこれが自分の実力。認めないといけないですね。

 

でもいったんそこを認めて、じゃあ自分が出来る範囲で何か簡単なものをと思ったら1周回って結構楽しくなってきました。ドット絵も含めて全部オリジナル、手打ちです。

 

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イメージ的にはFC時代のマリオとかカービィを意識した感じで。

これからちょっと1回文章で整理しようかなと思ってるんですが、3ステージくらいの短いものでシンプルなものを作ろうと考えています。

 

本当は経験値だとか、スキルだとか、レベルだとかエフェクトがどうとか詰め込みたい要素はいくらでもあるのですがいきなりそこを目指してるといつまで経っても終わらない。あとは、難しいことをやろうとして出来ずに手が止まっている状況が結構苦しいなって。

 

もちろん乗り越えないといけない面もあるんですが、そこで長い時間手が止まっている状態がかえってやる気を削ぐなぁというのも感じたのです。

 

なので今自分が出来る簡単な範囲で1個完成させる。そこからまた少しづつ付け足してビルトアップしていく。でも無茶な背伸びはしないという感じで進もうと考えなおしました。

 

このくらいの簡単で可愛らしいドットなら1日1個くらいのペースで作れますしね。

無計画にやるとまた頓挫しそうなので、1回仕様を決めてやろうと思います。

 

大したことは出来てませんが、一応動画も撮ってきたのでペタリ。

 

youtu.be

 

またこちらは進捗次第報告していきたいと思いますー。

 

宮崎県のコロナ発生と現状の個人的メモ・分析

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とりあえず自分のメモ用にですが。まずは全国。

www3.nhk.or.jp

 

そして私の住む宮崎県でも24日、25日と連続で連日でしたね。

具体的な起点は、高鍋町の男性を中心とした濃厚接触のあったご家族の方々。

そして宮崎市内の理髪店で感染した方と理髪店での濃厚接触があった方々。

 

www3.nhk.or.jp

 

www.nishinippon.co.jp

 

高鍋町の方が利用したとされるスナックがクラスターの発生場所として特定されており、恐らくこのスナックを利用した人達の感染が引き続き報告されるものと思われます。

www.the-miyanichi.co.jp

 

理髪店の方はまだ店名などの情報は確認できていませんが、恐らくこの流れだと公開されるか、もしくは理髪店利用者の方からの感染拡大の報告が近日中に入るものと推定されます。

 

高鍋町宮崎市から北に少し離れた小さな町です。隣接している西都市や川南町もどちらも農業地が多く人口も田舎らしく特に密集はしてませんので、クラスター特定が出来ている以上はそこまで大きく拡大はしないかと思われます。

 

逆に宮崎市内の理髪店の方はちょっと注意が必要かもしれません。宮崎市内は以前のポストでも記載している通り皆さん結構油断しているというか、通常通りの生活をしてるところが多いですので、理髪店から夜の街に流れてそこから一気に拡大という流れが出来てしまうと厄介なことになりそうです。

 

私、週明けの月曜日はどうしても出社しないといけないのですが…。気が重いぜ。

 

とりあえず宮崎県は引き続き予断を許さない状況が続きそうなので引き続きニュースを注意深くウォッチしていきたいと思います。

 

余裕の大切さ

最近はコロナであまり外出したり友人と遊ぶこともないので、自宅で妻とよく話をします。妻はまだ若いので色々とTwitterなどで若い子たちの恋愛話をネタに色々話してくれます。

 

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最近特に思うのは、余裕ってやっぱり大切だなぁってこと。

 

あるカップルの話題がとても興味深かったので以下。

 

同棲中のカップル。女性側が帰宅して夕飯の準備をする約束だったが疲れてダウン。

男性側から帰宅すると連絡があり、何も用意をしてなかったことを連絡すると

「いいよいいよ。じゃあ、今日はお弁当でも買って帰るよ。」

とのこと。でも女性側もさすがに悪いと思ったので、おかずだけ作って待っていた。

男性が帰宅して、買ってきたよと取り出したのはグラタンだった。

女性は「家計のことも考えずになんでグラタンなんか買ってくるの!?」と怒った。

 

・・・という話。男性陣は恐らく「?!」とマガジンマークが出まくりますよね。

 

妻曰く、こんな内容でも女性同士になると

「分かる―!家に帰って何もしたくなくなることあるよね!悪くないよ!」

「いや、でも何も用意してなかった私も悪いから…」(最初に言わず同意が得られてから謙遜として言うのが女性特有らしいです

「でもでも!その後家計のこと考えて、ちゃんとおかずは作ったんでしょ?なのに何も考えずに買ってくるなんて分かってないよねー」

 

・・・みたいな同調圧力の強い会話になって、たぶん私がそれを許せなくてモヤモヤするからやっぱ私は女だけの島には住めない、と申しておりましたw 妻も女性ながらなかなか漢であるw

 

結局、男性側が悪いとか女性側が悪いという話は全く意味がないですよね。この話。

男性だってちゃんと気遣って今日はお弁当でも買って帰ると言ってくれている。

女性だって、さすがに悪いからとおかずくらいは作ろうと妥協している。

しかし、男性が選んだ選択が女性側は気に食わなかった。それだけの話です。

 

でも、家計というキーワードが出てきている点が結構この話の肝かなあという気がしていて。グラタンなんて別に高い買い物じゃないし、そんな数万円単位の話じゃないわけです。せいぜい500円~1000円程度。お弁当との差なんて微々たるものです。

 

そして家計を握って普段からあれやこれやと心配をしているのは女性側だということも何となく読み取れます。つまり、このカップルは女性側が家計の管理に主導権があるが、内実そこまで金銭的に余裕がないのかな?と読み取れます。

 

また金銭的な余裕以外にも心理的な余裕の無さも見逃せません。

「グラタンでいいかな?」「おかずは〇〇を作るからご飯が良いなぁ」といったやり取りがお互いの間に1つでもあれば済んだ話です。

あるいは作ったおかずとグラタンが致命的にミスマッチだったとしても、おかずもグラタンも、1日くらいはどちらか冷蔵庫に突っ込んでおいて次の日に回せば済む話です。

 

色んな「余裕の無さ」が「なんでそんなことで喧嘩になってんの?」という何とも滑稽な状況を生んでしまった。そういう意味で、表出してるものと裏にあるもののコントラストが興味深かった話でした。

 

空間の広さの余裕。金銭的に不安のない余裕。時間に追われていない余裕。

そういった色んな要素が人間のゆとりや心の余裕にも繋がってくると思います。

 

特に最近はコロナのせいで何となく余裕がない状況に置かれている人も増えていることと思います。こんな滑稽な状況を招かないためにも、普段から心の余裕大切にしていきたいなと思いました。

 

www3.nhk.or.jp

 

しかし、東京は300人越えですか。いやはやどうなることやら。