ゆとぶろ

IT業界在住ダラリーマンの日々徒然

とりあえずブログ始めました。

人がブログを書く『きっかけ』とは何か

今日、Teamsで会社の後輩に、「ブログ始めてくださいよ!」と言われました。

弊社でもSkypeからTeamsに将来置き換わるため、現在進行系で社内利用者が拡大してきています。以下、ソース。

www.itmedia.co.jp

元のルーツとしてはSlackがこういったツールの先駆けという認識でした。

 

slack.com

私は存在は認識しつつも忌避してきました。理由は単純にめんどくさかったから。

SNSも最近はROM専なのに、今更見るもの増やしてもどうするんだという怠慢。

 

しかし、社内での利用が必須となれば話は変わってきます。

どうせ将来必ず使わざるを得ないなら早めに慣れておいた方がいい。

私にブログ開始を提言してくれた後輩の彼は、そんな折に

「なんか早めに慣れておいた方がいいから一緒に遊んでみない?」

とTeamsに誘ったメンバーの1人でした。

 

弊社も昨今のコロナウイルスの影響で在宅勤務徹底が2ヶ月に突入しました。

私も例に漏れず1日の大半を室内で過ごす日々が続いています。

日々、何かと心に移り行く由無し事もないわけではありません。

 

しかし、私には個人的に失敗と挫折の歴史があります。

古くはホームページ・ビルダーから始まり、html + CSSのお手製サイトからphpWordpressといったブログツールを使った実装まで、過去何度となく「ブログらしきもの」を立ち上げては志半ばで更新をフェードアウトしてきた日々。

 

ジャストシステム:製品情報:ホームページ・ビルダー11

すっげー懐かしいなおい。

 

下手に知識をかじっているからこそ生じる自己怠慢と

「まぁ、ここまでやったんだから今日くらいいよね…」という倦怠感、怠け癖…。

齢30を越えいい加減いい大人になってしてもなお、そこから抜け出せない。

私がこれらの感情から自由になれた試しが1度たりともありません。

 

「そんな生半可な気持ちでは始めたところでどうせすぐ終わっちまうぜ。」

これが私がブログをやらない理由。

 

しかし、「今、こんな時代こそOwn Mediaを持つべきじゃないでしょうか!」

…と強い意志を持って何か始めようとしている後輩の前では口が裂けても言え…

...ないことも別にないが、それは先輩としてちょっとかっこ悪いじゃあないか。

 

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まぁ、要するに後輩への見栄ですかね。ハイ。

 

結論:人がブログを書くきっかけとは?

見栄と暇つぶしである(※金儲けを除く

 

そんなわけで、いつまで続くか分かりませんがやってみますー( ´ー`)